2009年06月に訪れた時の写真・情報を掲載しています。 |
桃尾の滝 |
桃尾の滝は、春日断層崖沿いの滝としては最大の規模で23mの落差があります。
滝壼の左側には不動三尊麿崖仏が彫られており、鎌倉中期の秀作とされています。桃の尾の滝の手前には、
石上神宮の元社と伝わる石上神社があります。
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桃尾の滝 ~ 龍福寺跡 |
桃尾の滝より先、大国見山方面は、急な道が続きます。
龍福寺跡までの間では、石仏や梵字石を見ることができます。桃尾の滝から龍福寺跡間の道は舗装されています。
龍福寺跡を過ぎると、徐々に舗装されていない山道に入っていきます。
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大国見山 |
龍福寺跡から徒歩で約一時間程度で頂上に至ります。
頂上付近には磐座(いわくら)の跡と伝わる巨石が重なりあっています。
山頂には御山大神と刻まれた石と小さな祠が祀られており、烽火(のろし)を使う際に油を溜めたという穴が残っています。
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