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南椿尾磨崖仏は弘仁寺から徒歩で30分程度の場所にあります。人から聞いた話ですので、真実かどうか はわかりませんが、豊臣秀吉が大阪城を築城する時に、諸国の大名に 石垣の石を寄進するように命じたそうです。大きな石は持ち去られてしまう危険性があったため、 石を持っていかれないように石仏を刻んだのだそうです。

アクセス方法

椿尾町のバス停(下の左の画像)近くの細い坂道(下の右の画像)を5分程度あがると 左側の斜面に見えてきます。急な坂道で落ち葉などが積もっているとすべりやすいので足もとにお気をつけください。